今年の正月はよく晴れて写真を撮りに行くにはいまいちで、
ほとんど家にいました。
久しぶりに我が家の猫「ココ」を撮ってやりました。
猫写真といえば、かわいい猫写真じゃなく
荒木 経惟氏の「愛しのチロ」を思い出します。
カレンダー写真のようなかわいい猫では無いですが、
しっかり歴史に名を残した猫だと思います。
このブログを始めて、2年近くたちます。
当初、デジタル一眼がではじめ、それに対抗するかのように、
ブログタイトルを「マニュアルカメラのすすめ」としてスタートしましたが、
最近はフィルムを使う機会がほとんど無くなってしまいました。
いつまでも「マニュアルカメラのすすめ」では見ていただく人に、
誤解を招くようになりはしないかと思い始め、本日、撮影から帰るバイクの上で
タイトルを「想いのかけらⅡ」に変更することに決めました。
内容的には、最近の写真主体のブログを続けていこうと思っています。
カゲながら、見ていただいているかた、今後ともよろしくお願いいたします。
写真は、今年我が家の家族となった愛猫の「ノノ」です。
SONY α700
ミノルタAF85mmF1.4G(D)
先日天王山付近に撮影に出かけた。
天王山トンネルはよく通るが、電車で出かけるのは初めてである。
始めに大山崎山荘美術館に行った。山の中腹にあり新緑が素晴らしく綺麗であった。
5月の連休中で館内は混雑していて、モネの『睡蓮』なども展示してあったが落ち着いて鑑賞できなかった。
また日を変えて出かけよと思う。
次にサントリー山崎蒸溜所に行く。ここはサントリーウイスキー『山崎』を製造している。
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/guide/
見学の受付をして、待ち時間までパンフレットを見ていると「低カロリー、香りでリラックス」などと『山崎』の特徴が書かれている。
ちょうど試飲コーナーがあるので、『山崎18年』を注文する。
そのイメージは森林の香りだ。一口含むと、きめ細かな香りと風味がフワーと口の中に広がる。
ストレートであるがきつい感じがしない。アルコールの作用も手伝ってリラックスした気分になった。
『ブラック山崎』とも言うのだが非常にうまいウイスキーであった。
30分ほどして見学である。案内をしてくれる女性もいい感じであった。見学の最後に、『山崎12年』を飲ませてくれたが、こちらは普通の味であった。
普段贈答用に結構いいウイスキーを飲んでいるが、いつも水割りである。これではウイスキーの本当の味は分からない。本当に味わうにはストレートで飲むべきであると感じた。
『山崎18年』はうまかった。一度自腹(2.1万円)で買ってみようと思う。
いつになるかは分からないが...
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